死ぬまでロマンチスト

となりにきみが眠っている。その呼吸がわたしを苦しくさせる。かわいくなりたいしきみの"すき"の対象でありたいからチープなおまじないを信じて恋が叶うという口紅を塗るのだ。かわいいといわれたい、すきといって触れたい、触れられたい、そんなありきたりであり苦しくてせつない思いは叶わないかもしれない。こんなにも近くにいるのに!"思い出した。これが恋だった。"そんな小説の一節に自分を重ねて、口紅を重ねて。バーイ、平成最後の夏♡